神酒クリニックで乾杯を 第3話
さて、始まりました、第3話！！
ドラマ完全オリジナルストーリー楽しみですね！
今回は無事にリアルタイムで見届けられました！
あらすじ
医療事故で働き場所を失った九十九（三浦貴大）は、院長の神酒（安藤政信）を筆頭に一癖も二癖もある凄腕医師たちが集う「神酒クリニック」で働き始めた。
そんな中、神酒クリニックにやってきたのは人気急上昇中の子役・松島怜奈（桜田ひより）。怜奈は白血病が再発し、早急に骨髄移植をする必要があるが、肝心のドナーは刑務所にいた。
九十九の一言がきっかけで神酒らはある奇策を思いつく。果たして怜奈を救うことはできるのか？
神酒クリニックで乾杯を公式HPより
勝己と雪子の朝食から長い1日が始まりました。
勝己はハヤシライスを食べており、朝から食べるもんじゃないと雪子からツッコミが…
そんな微笑ましい会話を偶然にも見てしまった真美。
真美の心に大きな傷跡が入ってしまいました。
あぁ…違うんだよ、真美と心の中でつぶやいてしましたw
人気子役の松島怜奈が神酒クリニックに。
彼女は白血病が再発、ドナーを探すことに。
しかし、唯一適合するドナーは…
元父親、現囚人、岡山兼二郎。
なんとしてでも患者を救う。
そのために兼二郎を脱獄させることに。
神酒さんのスイッチが入ってしまいましたねw
翼の心を見抜く力。
ゆかりの声帯模写。
そして勝己の演技力？
皆の頑張りのおかげでなんとか脱獄させることに成功。
しかし、怜奈が兼二郎のドナーを拒否。
兼二郎は落ち込みやけ酒。
しまいには、なんと逃走してしまいます…
そこで兼二郎が信頼しきっているかつての仲間と再会。
楽しく語り合いますが…
実際は前日に起こった殺人事件の罪をなすりつけようとしていただけ。
そのために勝己も捕まってしまいます。
絶体絶命のピンチに神酒さんが登場！
さすがは神酒さん！
なんとかこの場をやり過ごせましたね…
兼二郎もきちっと気持ちを伝えて、怜奈も承諾。
手術は無事成功しました。
兼二郎が牢獄に戻る前、最後のお願い。
ハヤシライスを作って、怜奈に食べて欲しい。
嫌いであったハヤシライスも無事好きになり、ドナーになってくれた父のためにもいち早く白血病を治すことを誓う怜奈でした。
でめたし、でめたしで終わるかと思いきや…
勝己の医療事故の際の看護師が死亡。
先日、『双子の涙』について尋ねたその後のことでした。
このシーンは思わず『えっ？』と声を出してしまいました…
彼女に一体何が？
深まる『双子の涙』の謎。
刑務所だろうと脱獄させて患者を救う。
治療のためだったらなんだってする神酒クリニックの凄さがわかるとともに、親子の愛がきちんと描かれていてよかったかと思います！
最後の急展開はさすが神酒クリニック！と言ったところ。
勝己と真美との関係も大きく進展？したかもしれないですね！
4話も楽しみだなー！！
…なんて思ってたら！！
来週はお休みだそうです…
なんと悲しい…
再来週まで待ち続けます！
今回、兼二郎を演じられた三又又三さんがTwitterを更新。
本日が白血病でお亡くなりになった又三さんのお兄様の三回忌の日だったそうです。
お兄様のご冥福をお祈りするとともに、又三さんが演じられた兼二郎の偶然の出来事に感謝。
Vシネクスト 仮面ライダークローズ 万丈龍我の過去と今
金曜から公開でしたが、うちの県は土曜からだったので仕方なく待つことに…
Twitterとかでは駄作だなんだと騒がれてますが面白かったですし、ウルっとくるところもありましたよ！
今回はそんなVシネクローズを極力ネタバレ無しで感想を述べていこうと思います！
もしネタバレしていたら…すいません、教えてください！修正しますので。
改めてこの作品は仮面ライダービルドファン、クローズファン、万丈ファンほか多数のビルドが好きな方に見て欲しい作品です！
仮面ライダークローズがカッコいいのはもちろんのこと、万丈龍我の過去と現在、万丈にとっての桐生戦兎とは、万丈の新事実…と見所がたくさんありました！
万丈龍我の過去と現在
万丈はかつて自分のため、自分を信じてくれた仲間だけのために戦っていました。
そんな万丈は幾千の闘いを繰り広げ、平成ジェネレーションズfinalなどを経て、ヒーローとは何か、仮面ライダーとは何かを学んでいきました。
立派に成長した万丈でしたが、過去は決して消えることはないのです。
馬渕由衣は何故クローズを探すのか…
万丈は過去の自分との葛藤を虐げられます。
万丈にとっての桐生戦兎とは？
万丈龍我と桐生戦兎、まさにベストマッチのパートナー。
お互いを支え合い相棒として新世界では一緒に家計と闘っていました。
桐生戦兎が主役であった仮面ライダービルドでは戦兎にとっての万丈、戦万の絆が中心的に描かれてきましたが、万丈が主役の仮面ライダークローズでは万丈にとっての戦兎がより濃く描写され、ビルドファンにとってはたまらないものとなっています！
万丈の新事実
エボルトと共同戦線を繰り広げる今作では本編では語りきれなかった万丈の新事実が明らかとなります。
『エボルト…お前ってやつは…』
となってしまうでしょう！
この新事実はぜひVシネでご覧ください！
香澄と由衣
万丈にとって心の支えでもあった小倉香澄。
万丈の彼女であり、仮面ライダービルド第2話で消滅、その後ドラゴンボトルの成分となった。
そんな香澄と今作に出てくる由衣は共通点が多いです。
完全なネタバレになるのでこれに関してはこれ以上は掘り下げられません、すいません。
ですが、この出演者一覧にもある通り、香澄役の伊藤梨沙子さんはご出演されないのです。
万丈にとっても大事な香澄を今作で掘り下げて欲しかった気もします…
今作のエボルトくん
今作のエボルトくんは恐怖？していたのでしょうか？
これまでは後半で焦ることはあっても恐れることはありませんでした。
『所詮は人間だ』ということもあったのでしょう。
今作のエボルトくんの敵は人間ではなく兄、キルバス！
人間に一度は敗れたエボルトくんがどんなことをしてくるのか期待しててください！
エボルトが一度は人間に敗れた。
そして、その兄キルバスが同じように地球を滅ぼそうとしているということを覚えておいて欲しいです！
今作のツッコミどころ
熱い展開が盛りだくさんで面白かったのですが、一方でツッコミどころも…
自分的には内容はさいっ↗︎こうに面白かったのですが、ラストで『おおっ？』と少し消化不良を起こしてしまいましたね。
詳しくは触れませんが小説で今後が描かれるとしたら、どうなるのか期待とともに不安も襲ってきましたね…
小説はきっと脚本家の武藤省吾さんが書かれるかと思いますが、万丈がエボルトの一部だったくらい凄い展開が必要になるかもしれないですね…
頑張ってください、応援してます！
私が思うにいろんな設定を大事にするオタクというよりかは熱い展開などを楽しむファンであれば今作は良かったと思うこと間違い無しです！
いかがだったでしょうか？
仮面ライダークローズをぜひみなさんも見てみてください！
ご感想もお待ちしております！
生駒ちゃんも見てるかな？(乃木オタ目線)
人気のルパパトだからこそ陥った落とし穴
現在、テレビ朝日で毎週朝の9時30分から絶賛放送中の特撮番組『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
私はここ最近…もしかするとこれまでかつてないほどこの戦隊モノに熱中している。
怪盗と警察お互いがお互いの信念のために闘い合い、時に共闘する。
これまでの戦隊シリーズとは違った面白さが毎度毎度見れて最高ですよ…
そんなルパパトもクライマックスとなりました。
前回、ついに怪盗の仮面が取られ素顔があらわになりました。
その後のルパンレンジャーとパトレンジャーとの関係が気になって仕方がありません！
しかし、よくTwitterやYouTubeで見られるコメントが…
『ルパパトは面白いが売り上げが…』
というもの。
やはり好きなものにこういう事を言われるのはなんとも不愉快です。
今回はそこではなく、それがなぜ言われるようになってしまったのか。
度々あるのですが、今回の件に関して皆さんと度々意見がズレていることがあるので私の意見を思い切って記事にしたいと思います。
自分自身、あまりこういう売上でどうこう記事を書くのはあまり好きではないのですが、最終回を目前にして売上が理由でルパパトを疎遠されてしまっては勿体無いので今回書かせていただきますことあらかじめご了承ください。
第一にこんな意見はなぜ生まれてしまったのか…
これはバンダイが提示した2019年の売上表です。
これを18年と比較するとわかる通り、明らかに売上が全体的に落ちてしまっています。
『この売上低下の要因は人気がないから？』
『怪盗寄りだから？』
私は違うと思います。
こちらは映画ランドの18年6月20日の記事。
夏の映画、仮面ライダービルドとルパパトの前売り券の売上が過去5年で最高金額であったというもの。
人気がなかったらまず映画の前売り券は売れないでしょう。
次にこちらは王様のブランチの映画コーナーでのワンシーン。
藤森さんのお顔が綺麗に映っております！
って、違う違う。
興行収入、動員数が前作のエグゼイド、キュウレンジャーよりも売上が上がったというもの。
前売り券のみならずその他も過去作よりも良かったという事は人気じゃないわけがないでしょう。
ではなぜ？
それはルパパトがVSシリーズであったからこそ失敗してしまった大きな落とし穴があったのです。
ルパパトはVSシリーズです。
それは過去に例がありません。
これまでの一般的な売り方ではダメだとバンダイ側が判断したのでしょう。
売り方がこれまでとは少し違います。
従来であれば…
- 変身アイテム
- 合体ロボ
- 武器
- 追加戦士変身アイテム
- 追加戦士合体ロボ
- 追加戦士武器
- 最強変身アイテム
- 最強ロボ
大体はこんな感じ。
一つ一つ昨年のキュウレンジャーを例に出して説明していきます。
1.変身アイテム
戦隊モノに欠かせないおもちゃです。
携帯、武器、特殊ツール…その種類は様々。
キュウレンジャーは武器兼ブレスでしたね
2.合体ロボ
主に5人が力を合わせて合体するロボット。
近年は変身アイテムと合体するものも多い。
キュウレンジャーもキュータマと合体する。
3.武器
武器は各戦隊の個性を表すといっても過言ではないでしょう。
キュウレンジャーは各戦士がジョイントを交換して別の武器に変えられるというものでした。
4.追加戦士変身アイテム
多くが他の戦士たちとは異なる変身アイテムである。
キュウレンジャーは特殊で追加戦士がたくさんいるが基本的にはひとつ。
5.追加戦士合体ロボ
追加戦士が単独で使用することが多いロボ。
キュウレンジャーも各人ある。
6.追加戦士武器
これは4と合体していることがある。
例外として武器と変身アイテムが分かれることもある。
キュウレンジャーは合体していた。
7.最強変身アイテム
戦隊によって有無が分かれるが、近年の戦隊モノはあることが多い。
キュウレンジャーはサイコーキュータマ。
8.最強ロボ(最終ロボ)
強化変身した主人公が主に使うロボ。
キュウレンジャーも同様である。
しかし、ルパパトはこの流れを少し変えています。
1+2変身アイテム+合体ロボ
先ほどの2の説明で変身アイテムと合体することもあるといったがルパパトの場合、もろ合体ロボの一部となるのだ。
グッドストライカーなるアイテムを使用し…
ルパンカイザー、パトカイザーへと合体変形するのだ。
まず変身アイテムと合体ロボで分けていた従来の戦隊シリーズだったが、それをひとまとめにしたがために『買ってもらうおもちゃが減った=売り上げも下がる』となってしまったのかもしれない。
4+5追加戦士変身アイテム+追加戦士合体ロボ
Xチェンジャーと呼ばれるこの変身アイテムも同様である。
ファイヤー、サンダーの二体のビークルを腕と足につけることでロボットになるのだ。
変身アイテムがほぼそのまま合体ロボになるというギミックは素晴らしいが反面、売上としては伸びにくいのだ。
7最強アイテム
前作のサイコーキュータマはこれまでとは違うギミックや見た目が特徴的だったがこのVSビークルはあまり変化が見られない。
他と変わらないのである。
8最強ロボ(最終ロボ)
最後に出てきたロボットはこのルパンマグナムだ。
しかし、かつての最強ロボの立ち位置にこれを入れては良いモノなのだろうか？
これは武器からロボへ、無人で動くロボである。
実際、ルパパトの最強ロボと言われると…
グッドクルカイザーVSX、各戦士のビークルが全合体したロボ。
VSシリーズだと考えるとこれを最終、最強ロボにするのは妥当に思われます。
よってルパンマグナムは最終ロボなのかと言われると疑問が残ります。
まとめ
ルパパトの売上が落ち込んでしまった理由は、VSシリーズゆえに従来の戦隊シリーズと玩具の流れを若干変えたため。
子供向けの玩具ほど販売することが難しい商品は無いと思います。
主に大人が買うフィギュアやグッズなどとは違い、どう子供の興味をそそらせて買わせるかどのようなギミックを加えると子供は楽しんでくれるか…
大人がそれを考えなければならないため、食い違いが起こり、それが売上に繋がらないこともしばしあるでしょう。
子供向けの玩具の厳しさというものが見て取れたかと思います。
これがルパパトの売上不振の全てとは限りません。
私はこの作品が大好きです。
これはあくまでも、そんな私が考えるひとつの可能性です。
皆さんはどう思われますか？
ご意見、ご感想をお待ちしております。
『あさひなぐ2』は実現するのか？
『あさひなぐ』
作 こざき亜衣
2011年8月号『ビッグコミックスピリッツ』で連載中。現在までに計27巻が刊行されており第60回小学館漫画賞一般部門を獲得している漫画である。
日本の伝統武道である『なぎなた』に自分を変えるために主人公、東島旭らクセの強い女子高生たちが青春をかけ奮闘する物語。
今回は漫画ではなくそれを原作にした映画について語りたい。
映画は2017年9月22日に公開され、興行収入は5億円を突破、週間劇場ランキングでは初週2位に輝いた。
メインキャストは乃木坂46のメンバーで構成されている。
評判は乃木坂ファン、原作ファン両方とも良かったという声を耳にする。
証拠に原作の大ファンであるケンドーコバヤシさんもこの作品をラジオで絶賛している。
ちなみに私はこの頃、乃木坂ファンになったばかり、知ったばかりで
『映画やるんだ。じゃあ行ってみよ』
と軽い気持ちで見に行ってみると…
感動しました！
アイドル映画とは思えないクオリティ…これが乃木坂のあさひなぐなのかと絶賛しました！
だから今頃何なんだ？と思うだろう。
実は、私がこの記事を書こうと思ったきっかけは年越し前に目に入ったあるニュースである。
歌唱前のMCでは、紅組司会の広瀬すずが西野の卒業に触れ、総合司会の内村光良は「『あさひなぐ』が大好きでね、パート2よかったら作ってね」と西野が主演を務めた映画『あさひなぐ』（2017）を絶賛。「ベストキャスティングだったんですよ」とその魅力を熱弁し、西野を笑顔にさせていた。
モデルプレス
紅白歌合戦のリハーサルでの場面を切り取って載せました。
この中で出てくる『あさひなぐ2』、今回はこれが現実的に可能なのかどうか色んな面から見てみたいと思います！！
原作
なんといっても『あさひなぐ』は原作が無ければ映画ができないでしょう。
※ここから多少あさひなぐのネタバレ有り
映画あさひなぐのラストはライバル國陵高校との練習試合で旭が見事、生田絵梨花演じる一堂寧々にリベンジを果たし、二ツ橋高校は坂を駆け上がり始めた。
原作は28巻。
舞台はインターハイ本選、団体予選リーグ。
映画では二ツ橋高校と國陵高校しか出ませんでしたが現在の漫画では弦平高校や出雲英豊高校…と様々な高校が出てきていて旭たちが著しく成長を遂げていることがわかります。
これらの事から『あさひなぐ2』を行うための原作の進み具合は良好、問題なしだと思われます！！
映画作品としての評判
これは映画としてヒットしたと言えるのかどうかを指します。
続編自体ある程度ヒットしていなければ作られるはずがありません。
いくらネットで評価が高くとも、興行収入が赤字だった場合、続編は期待できないでしょう。
まずはじめに述べた通り、興行収入は約5億円。
制作費は公表されていないため、様々なネットの情報から約2、3億円とされている。
これらの事から一般的にヒットと言われるのが、ここから3割ほど引いて黒字になれば興行収入で見るヒットである。
結果は…ヒットしたか微妙なラインですね…
少なくとも、これまでのアイドル映画より興行収入が高かった上に人気もある作品となりました。
まぁ、少なくとも失敗ではないのでここだけで見れば、続編が不可能ではないと思います！
キャスト
この映画『あさひなぐ』は事情が他の映画とは少し異なり、主要キャストの大半が乃木坂のメンバーである。
乃木坂ファンからしたら嬉しいことである反面、続編となるとキャストが再集結するのが難しい。
特に秋元康プロデュースのグループは『卒業』という名のグループからの引退があり、実際にあさひなぐメンバーも次々と卒業している。
となると難しいのでは？
じゃあ無理だよ…
とお思いの方も多いだろう。
しかし、まだ可能性は大いにあるのだ。
その鍵となるのが『乃木坂合同会社』である。
乃木坂合同会社とは、現乃木坂メンバー全員と元乃木坂メンバーの一部が所属している会社だ。
乃木坂合同会社に所属していない卒業生も少なからずいるが、ここに所属していれば『あさひなぐ』に参加できる可能性が高くなるだけであって他の事務所でも不可能ではないだろう。
一応、出演していた卒業生が今どこの事務所に所属しているか確認してみよう。
野上えり役
2017年12月23日、卒業
現在は乃木坂合同会社に所属しながら女優を中心にイラストやモデルとしての仕事に奮闘している。
東島旭役
2018年12月31日、卒業
なお、2019年2月21日から24日に行われる乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVEの最終日、24日をもって乃木坂としての全活動が終了となる。
現在、所属事務所はまだ未定で女優やnon-noのモデルとして芸能界の第一線で活躍している。
今のところあさひなぐメンバーの卒業生はこのお二人だけですね。
ですが、あさひなぐメンバーは全員が一期生なのでいつ卒業となってもおかしくない状況です。
西野が乃木坂合同会社に入ってくれると運営さんも動き始めるかも？
もし、『あさひなぐ2』を行うなら早め早めがいいですね…
それと、もうひとかたキャスティングできるかどうか不安な方が…
小林先生役
あの頃から徐々に頭角を現していたのですね…
今や大人気俳優。
キャスティングできるかどうか…
まとめ
ここまでの結果を総合すると…
『あさひなぐ2』は実現する…かも？
あくまで個人的な考えですよ
・原作は順調に進んでる
・映画としての売り上げもまずまず
・キャストも再集結は不可能ではない
アイドル映画としては大成功に終わったあさひなぐ。
果たして続編は行われるのか！
私は期待してます！！
神酒クリニックで乾杯を 第2話
わっしょいわっしょい！
待ちに待った神酒クリニックのお時間ですよ！！
いやー…第1話の録画消されたのマジできついなぁ…
そんな心傷を負いながらの第2話です、どうぞ。
ストーリー
椿山国交大臣（小林幸子）を襲った犯人を捜す事になった神酒クリニックメンバー。
そんな中、収賄疑惑が報じられた大臣の秘書・中川が銃撃される。
神酒（安藤政信）らは、大臣の番記者・小野の元に送られた収賄疑惑の映像から、中川が裏カジノに出入りしていた事を突き止める。
真相を突き止めるため、一同は裏カジノに潜入。
黒宮の高い知能や翼の読心術により大儲けするが、関係者であるヤクザに囲まれ絶体絶命のピンチを迎える…！
感想
いやー最高！
これが神酒クリニック！というのを見せつけられた回
各人の個性が大爆発してましたな！！
今回からOPとEDが追加されましたね！
えっ…OP付けたの？
と一瞬怪訝になりましたがこの作品の雰囲気に合ってる音楽のOPだったので全然OKでした！！
キャラクター
さて、『個性が大爆発』と言いましたが誰が誰だかわからない…という方もいらっしゃるかと思い、簡単に個性をまとめた簡易プロフィールを作りました！！
九十九勝己(つくもかつみ)
神酒クリニックの外科医
格闘技を趣味としていて、マジックが最も得意
以前勤めていた病院で医療事故を起こし路頭に迷っていたところ神酒クリニックに辿り着く
クリニックの中では一番の生真面目で真美に対して恋心を抱いていて…
神酒章一郎(みきしょういちろう)
神酒クリニックの院長
腕なら右に出るものはいないほどの凄腕外科医
一方で明らかにされていない謎めいたところが多く、クリニック内でも知られてない
一ノ瀬真美(いちのせまみ)
我らが美月…じゃないじゃない
神酒クリニックの看護師
クリニックの幸運の女神
一方で明るい彼女には裏の一面が…
また、勝己との恋は…
夕月ゆかり(ゆうづきゆかり)
神酒クリニックの産婦人科と小児科医
その色気でどんな男もイチコロさ
他人の声を真似る声帯模写は事件解決には必要不可欠！
黒宮智人(くろみやともひと)
神酒クリニックの内科医兼麻酔医
極度のうつ病から翼とは主治医と患者の関係
パソコンを用いての解析はもちろんのこと鍵や爆弾などの予備知識も豊富
天久翼(あめくつばさ)
ウール君…ちがうちがう！
神酒クリニックの精神科医
童顔の子供に見えるが実は30歳
人の表情筋などから考えてることを読み取ることができる
ほぼ百発百中である
原作との分岐点
これは驚きました…
原作は1、2話で触れたカジノ関係の話を続けて結末まで向かっていったのですが…
まさか1、2話で…
ドラマなので多少は路線が変更するかと思っていましたが思っていたよりもずっと早い路線変更でした
分岐点とは少し異なりますが上で登場人物を紹介しましたがこれも原作とは大きく異なってきました！
良い悪いは別として(自分はよいと思ってますが)
例えば…
黒宮は原作ではもっと喋りませんね
こんな風に茶化しを入れてくる黒宮にはビックリしました…
他にも…
真美は変更点がかなり多いです！
元々、幸運の女神という異名も無ければ…
トルココーヒー占いも無かったですし…
荒々しい性格は原作では運転に表れていましたかね
これは真美演じる美月さんが免許を持っていない為ですかね…
まぁ、真美の運転シーンはドラマでは再現できません
マッドマックスみたいになりますよw
これもドラマの良さではあります！
原作とは違ったキャラクターが見られるのもまた面白いです！
原作とドラマとの分岐点となった2話のラストは犯人がテレビ記者の小野勝と判明
しかし、証拠不十分で一度は逃すものの…
まさかの殺し屋の拳銃を勝己の手の器用さで無理矢理入れるとは…
本来の刑事ドラマだったらあまり良くない終わり方でしたが神酒クリニックだから許されますし、それが神酒らしいですよね！
結果、中川さんも生きてましたw！
神酒さん！死んだ雰囲気出してたじゃないですか！！
ラストは神酒クリニックのメンバーとして受け入れられ乾杯して終了！
…かと思いきや
勝己の医療事故の際の看護師が目の前に現れる
これには私も口をあんぐりと開けてしまいました…
そして彼女はこう口にします。
『九十九先生…双子の涙ってご存知ですか？』
ふ、ふ、双子の涙…なんだそれは？
物語はさらなる急展開へと進むでしょう…
いかがだったでしょうか？
第3話からは原作を読んでる人も読んでない人も知らない新エピソード！
ここから果たして神酒クリニックはどうなるのか？
勝己は？神酒は？
毎週毎週の生きがいとして楽しみにしてます！！
てんっさい↗︎が語る仮面ライダークローズの全て
仮面ライダークローズ
2017年放送、仮面ライダービルドの2号ライダーとして万丈龍我が変身する。
その本編での活躍ぶりは主人公並みとも言われ、満を持して1月25日Vシネマ仮面ライダークローズが劇場公開となる
そんな仮面ライダークローズと万丈龍我は主人公並みのフォームの多さにも注目してもらいたいです！！
今回はそれら全てをまとめて紹介してみたいと思います！
仮面ライダークローズ
『Wake up burning! Get CROSS-Z
DRAGON! Yeah!』
第11話から登場。
容姿はビルドと同じ成分を液状化したアーマーに、さらに装甲をまとっている。
第2話でスマッシュに変えられた万丈の恋人、香澄の成分からできたドラゴンフルボトルを、第6話より万丈の見守りロボとして戦兎から渡されたクローズドラゴンに挿入しビルドドライバーに噛ませる事で変身可能。
しかし最低限、ライダーになるために必要なハザードレベル3以上かつ『誰かを助けたい』という強い思いが無ければ変身を拒絶されてしまう。
ビートクローザー
『スペシャルチューン！ ヒッパレー！ ヒッパ
レー！ メガスラッシュ！』
クローズにはビートクローザーなる武器があり、そこにロックフルボトルを挿入し必殺技を放つことができる。
なお今後、この武器は各形態で1、2回程度しか使用されないため基本的にはクローズ専用武器。
主な変身期間は第11話から第17話までとなり、2号ライダーの基本形態のはずが短すぎると怒りの声も挙がっていたが…
第30話にて強化形態(のちに説明)が変身不可能になり、実に17話ぶりに変身した。
その後、本編では第32話以降は使用されなくなってしまった。
なお、夏の劇場版にも登場が無かったが平成ライダー20作目、仮面ライダージオウの第2話で再登場。
冬の劇場版(FINAL、FOREVER両方)でも同じく使用された。
ちなみにFINALのネビュラバグスターとの戦闘シーンが万丈役、赤楚衛二氏の初変身だったのは有名な裏話。
仮面ライダークローズチャージ
『潰れるゥ！ 流れるゥ！ 溢れ出るゥ！ドラゴ
ンインクローズチャージ！ブラァァァァ！』
第17話から登場。
容姿はクローズとは全く異なり、まずメインカラーがライトブルーとシルバーで、素体にゼリー状のアーマーが装着される。
葛城巧が残したデータから戦兎が作り出したスクラッシュドライバーと、液体状のフルボトルのエネルギーをゼリー状にしたドラゴンスクラッシュゼリーを挿入し、変身。
当初は仮面ライダーを軍事兵器にしてしまうと戦兎が懸念し、使っていなかったが万丈が無理矢理変身した。
しかし、初変身時には凄まじい苦痛に加え、戦闘時には戦闘本能を高め半暴走状態に陥ってしまった。
変身解除後の身体にもダメージが大きく、使用回数を重ねる度に拒絶反応も大きくなり、次第に長時間戦闘ができなくなってしまう。
第22話で暴走するビルドを止めるべく決死の覚悟で挑んだ際、その強い思いに反応し見事に力をコントロールできるようになる。
その後は西都のローグやブロスに劣勢を強いられるが、ブロスの強化形態のヘルブロスをまさかの初登場回でボコボコにするなど活躍の機会は少なからずあった。(ヘルブロス戦は相手に嘘を吹き込まれ敗北)
最後は第30話にて石動惣一の発した炎から美空をかばうために攻撃を受けてしまい、ドラゴンスクラッシュゼリーが謎の焦げたボトルに変わり、その後は変身されなくなる。
ちなみにドラゴンスクラッシュゼリーは第40話でいつのまにか複製され一海に手渡される。
ツインブレイカー
『Ready go! レッツブレイクゥ！』
スクラッシュゼリー系のライダーにはこのツインブレイカーが武器として装備できる。
アタックモードとビームモードがあり、クローズがアタック、グリスがビームとなる場合が多い。
アタックモードの場合…
フルボトルを1つ装填し『シングルブレイク』
フルボトルとスクラッシュゼリーを装填し『ツインブレイク』
クローズドラゴンを装填し『レッツブレイク』
ビームモードの場合…
『シングルフィニッシュ』、『ツインフィニッシュ』、『レッツフィニッシュ』(劇中未使用)となる。
戦績が微妙とされるクローズチャージだが私はクローズの中で最も好きな形態である。
万丈の名シーンが多いのもこの形態が好きな理由の一つだ。
仮面ライダークローズマグマ
『極熱筋肉！ クローズマグマ！アーチャチャチ
ャチャチャチャアチャー！』
第31話から登場。
今のところの万丈(クローズ)の最強形態。
容姿は通常のクローズをベースとして各所マグマをイメージしたオレンジに噴石を想起させるゴデゴテしい黒色で構成されている。
ドラゴンスクラッシュゼリーから生まれた焦げた謎のボトルが覚醒したドラゴンマグマフルボトルを、はじめは武器として使用されていたクローズマグマナックルに挿入しビルドドライバーにセットして変身。
第31話、パンドラタワーに潜入した仮面ライダー一行はパンドラボックスを持つブラッドスタークに戦いを挑む。
ボックスの力でタワーを自由自在に操るスタークに苦戦。
グリス、クローズ、そしてビルドと敗れてしまう。
スタークが戦兎を殺そうとしたその時、万丈の地球外生命体の遺伝子が覚醒、焦げていた謎のボトルがドラゴンマグマボトルとなりクローズマグマへと姿を変える。
その圧倒的な力でスタークを撃破する。
第34話では戦兎を救いたいという一心から格上であった仮面ライダーエボルに対し、互角の勝負を繰り広げた。
その際に体からほとばしるマグマと炎は、まさにこのクローズマグマに相応しいだろう。
ちなみにビルドドライバーにハザードトリガーを装着することでフェーズ4のエボルトに太刀打ちできるほどの力を秘めている。
クローズマグマナックル
『ボトルバーン！ ボルケニックナックル！ ア
チャー！』
第30話、クローズチャージに変身できなくなったため、代わりとして戦兎が作り出した強化アイテム。
当初は武器として他のボトルで代用していた。
クローズマグマ変身後は変身アイテムとしても、武器としても使用された。
登場頻度の少なさ、勝率の低さとここまで、クローズはなにかと欠点が目立ってきてましたがクローズマグマは戦績もよく、頻繁に使われかつ、ルックスも良く総合的に評価されてます。
仮面ライダーグレートクローズ
『ウェイクアップ クローズ！ゲット グレート
ドラゴン！ イェーイ！』
第37話から登場。
エボルトに遺伝子を抜き取られ変身不能に陥っていた万丈だったが、エボルトからドラゴンエボルボトルを奪い、変身したいという強い思いの末に新たな遺伝子を創造、変身可能となる。
容姿は通常のクローズにのちに紹介する仮面ライダーエボル ドラゴンフォームを足したような姿。
装着者によっては正義にも悪にも見えてくる。
証拠に劇場版では万丈は洗脳された際グレートクローズに変身してる。
万丈の新たな遺伝子により金色に変化したドラゴンエボルボトルをボトル同様にクローズドラゴンから変化したグレートクローズドラゴンに挿入しビルドドライバーにセット、変身。
スペックはハザードレベルによって変化するが、クローズマグマには劣り、クローズチャージには優っている。
結果、クローズマグマよりも後の登場となり本編ではあくまで変身能力を取り戻すための姿となっており活躍は少ない。
なおグレートクローズに変身以降、万丈は次第にエボルトに近づき始める。
はじめはエボルトの記憶が吹き込まれる。
その後はさらにエスカレートし、暴走状態に陥っていった。
番外編
仮面ライダーエボル ドラゴンフォーム
『ドラゴン！ ドラゴン！ エボルドラゴン！ フ
ッハッハッハッハッ！』
第34話から登場。
これの装着者は万丈ではあるが、エボルトが取り憑いた万丈である。
エボルトがハザードレベル5に達した万丈に取り憑き完全復活を目論んでいた。
容姿はクローズにエボルト コブラフォームを足したような姿。
仮面ライダーエボルのフェーズ2に当たる。
変身回数は3話と少なめ。
欲を言えばもう少し出て欲しかったが、この短い期間で活躍を見せた。
ビートクローザーも使用可能で万丈の身体だったからか使い方が手馴れていた。
仮面ライダークローズエボル
『銀河無敵の筋肉野郎！ クローズエボル！ パ
ネーイ！ マジパネーイ！』
Vシネマ 仮面ライダービルドNEW WORLD 仮面ライダークローズで登場。
万丈がジーニアスボトルに酷似したギャラクシーマッスルフルボトルをビルドドライバーにセットし変身する。
容姿はエボルト風のデザインのクローズにライトブルーとホワイトで構成されている。
詳細については、公開されてないのでまだ不明だが新世界に現れた謎のブラッド族の王、キルバスが変身する仮面ライダーキルバスと激しい戦闘を繰り広げてくれるだろう。
いかがだったでしょうか？
仮面ライダークローズのカッコ良さを再確認することは出来たでしょうか？
私？思ったより長くて疲れましたw
1月25日公開の仮面ライダークローズを鑑賞する前にも是非読んでほしいです！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
今後も仮面ライダーに関しても更新していく予定ですのでよろしくお願いします！
乃木オタ目線になりますが生駒ちゃんはクローズ推しだそうです！
神酒クリニックで乾杯を 第1話
ついに始まりましたね！
うちは生では見れませんでしたが録画してあります！
それ以前にTVerで無料配信されるんですか…知らんかった
先日、原作を全て読ませていただき、まさかの知念実希人さん原作者ご本人からRTをいただきました、ありがとうございます！
各キャラの個性が強く引き込まれ、ドラマへの期待がさらに高まりました！
ストーリー
医療事故で働き場所を失った若き外科医・九十九勝己（三浦貴大）は『神酒クリニック』の面接にやってくるが、そこにあるのはクリニックではなく何とも怪しいＢＡＲ神酒だった。
恐る恐る中に入ると、現れたのは･･･ 子供にしか見えない天久翼（板垣李光人）と、一風変わった院長の神酒章一郎（安藤政信）。他にも、ちょっとドジな一ノ瀬真美（山下美月）、フェロモンたっぷりの夕月ゆかり（松本まりか）、人見知りすぎる黒宮智人（栁俊太郎）と、どれもこれもくせ者揃い。「神酒クリニック」は医療の腕は超一流だが一癖も二癖もある医師たちが世間に知られることのなくＶＩＰの治療を行っているクリニックだった。
そんな中、急患で運び込まれてきたのは、なんと椿山国交大臣（小林幸子）だった！大臣は銃で腹部を撃たれており、すぐに緊急オペに入る。なんとか一命を取り留めるが、神酒は『犯人捜しは任せてください！』と言う。
医師が何故？と納得できない様子の勝己に、神酒は面接の一環として犯人捜しをするよう指示する。椿山大臣のカジノ計画に関係があるとみて調べを進めていく中、大臣が信頼する秘書の中川（六角慎司）からカジノ計画への熱い思いを聞かされ、共感する勝己。その直後、秘書の中川に収賄疑惑が報じられ、事態は急転する―。
土曜ドラマ9 神酒クリニックで乾杯を 公式HPより
原作との差
1話を見た感じは原作が6割、ドラマオリジナルが4割といったところ
思っていたよりも原作との違いが感じられました
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか…実写化スタッフの実力が試されます
例えば、クリニックに情報を提供する、品川裕さん演じる竹林刑事は原作では…
なんと桜井刑事と名前が変わってます！
しかも性格もだいぶ違っていて、
ドラマ版はいきなりウイスキーを生で飲むようなイメージはよろしくない刑事でしたが、
原作では同じようにバーに来るなり仕事だからお酒は飲めない、よってオレンジジュースを頼むような真面目でおおらかな刑事です。
この他にもドラマオリジナルの点は様々あり、私はそこも楽しみながら見たいと思います！
全体の感想
物語は原作を読んでいたよりテンポ良く進んでいきましたね
そのため割と端折ってるところもたくさんあり、個人的にはツッコミどころも多少あったかな？
ですが、1話であの個性的なキャラクターたちの特徴の大体を見せられていたので圧巻されました
医療シーンも気合が入っていて高評価！
そして、気になっていた謎のキャラ、ニャン太
真美『OKニャン太、音楽スタート』
おお！ここもドラマオリジナル！神酒クリニックの謎めいた雰囲気をさらに増大させてて面白い！
推しキャラ
乃木坂オタク兼特撮オタクである私は山下美月演じる真美とウールくん…違う、板垣李光人くん演じる翼を推しキャラにしてます
全体的にキャストはまさに適材適役だったので良かったと思います
翼は子供っぽい(外見子供なんだけど)キャラが李光人くんにピッタリ！
どんな拷問よりもキツイ翼の事情聴取も上手く再現されてました
真美は1話はあまり出番がありませんでしたが2話以降あのキャラがより掘り下げられるといいなと期待してます！
いかがだったでしょうか？
Twitterでの反響は私の予想以上に大きく、トレンド2位でした！！
これからも毎週の楽しみとして見ていきたいと思います！
だからキャスティングしたのかなと思いましたww
